『月曜から夜ふかし』世界の国々で“盛り上がる鉄板ネタ”は?日本のアニメや芸能人も
2024.7.5 11:456月17日放送の『月曜から夜ふかし』では、日本以外の国での鉄板トークネタについて調査。お国柄の出る様々な話題が飛び出した。
『世界の国々の盛り上がる話題を聞いてみた件』として、日本を訪れていた外国の方々にそれぞれの国での鉄板トークネタを調査。すると、意外にも日本に関する事柄が鉄板ネタになっている国も。
錦糸町で出会ったフランス人の男女に聞くと、盛り上がるのは日本のアニメの話だという。中でも彼らが一番好きなのは『GTO』だそうで、「私の中で最高のアニメだよ!」と力説する男性は「鬼塚英吉22歳、ヨロシク!」と決めゼリフまで披露してくれた。
また、ウズベキスタンでは『アンパンマン』が放送されており、しばしばトークの話題にはなるそうだが、ウズベキスタンにアンパンは無いそうで、彼も日本に来るまで食べたことが無かったという。
ミャンマー人の男性は「志村けん」が鉄板ネタだという。ミャンマーでも志村けんを知っている人は多く、男性も「アイーン」のマネを見せてくれていた。
デンマーク人の男性2人組は「ビールの話」と答えてくれた。デンマークでは道端でも公園でも飲み歩けるそうで、16歳からお酒が買えるのだという(飲酒自体の年齢制限はなし)。そして彼らに最初にお酒を飲んだ年齢を聞くと「15歳」「14歳」と答えてくれた。
フィリピン人の奥様と日本人の旦那さんのカップルに聞いてみると、フィリピンでは“宝くじで高額当選したらどうする?”という話で盛り上がるのだとか。しかし日本とは違いフィリピンでは「ビジネス」に使うという人が多いそうで「働き者なんです」と奥様はドヤ顔をしていた。