『行列』 アニメの“推しキャラ”グランプリ!転スラやヒロアカ、懐かしのガンダムまで全世代で盛り上がる作品が続々登場!
2024.6.16 12:00今夜の『行列のできる相談所』は、『推しキャラグランプリ』。なにわ男子の大西流星、大橋和也、おかずクラブのオカリナ、斉藤由貴、演歌歌手の真田ナオキ、やす子、そして行列レギュラー陣が、イチ押しアニメの“推しキャラ”を紹介。さらに、作者などが書き下ろした衝撃の“推しキャラ”直筆イラストも登場し、スタジオを大いに盛り上げる。
昨年の邦画の興行収入ランキングでは、トップ10の内6作品がアニメで、国内アニメ市場は20年前の3倍、およそ3兆円に。さらに、Z世代のおよそ80%が、好きなアニメ・漫画に“推しキャラ”がいるというデータも。
そこで今回は、最新の『僕のヒーローアカデミア』、『転生したらスライムだった件』、『進撃の巨人』や、懐かしの『機動戦士ガンダム』、『一休さん』など、アニメ大好きな出演者たちイチ押しの作品から、“推しキャラ”を発表。それに合わせて、“推しキャラ”の“最もお気に入りのシーン”も紹介されると、全世代で盛り上がる作品の数々に、スタジオは大盛り上がり。
中学時代に、アニメ雑誌『アニメージュ』を愛読していた斉藤由貴は、夢中になったイチ押しアニメを紹介。「冷静さと知性、自分なりの美学にひかれました」と解説。“推しキャラ”のお気に入りのシーンを目にした斉藤は、満面の笑みを見せる。
そして、中学時代の夢が“漫画家”だったやす子の、人生に影響を与えたアニメとは?宣材写真で印象深い、右手の平を顔の横で見せるポーズの元ネタになった“推しキャラ”も明かされ、驚きの声が上がる。
なにわ男子リーダーの大橋和也は、少年時代にどハマりし、「コンサートとかでも、〇〇のキザな言葉、“いいな”と思ってマネたりしましたね」と話すアニメを告白。スタジオでは、「めちゃくちゃかっこいいんですよ」と称賛する、“推しキャラ”の影響で始めたあることを明かす。
これまで、漫画やアニメの実写化作品に数多く出演してきた、なにわ男子・大西流星は、“ピュアな気持ちになる”、“幸せで心満たされる”とイチ押しする大好きなアニメを紹介。その“推しキャラ”には「キュンキュンきますね。ニヤニヤしちゃうんですよ、観てるだけで」とニッコリ。
そしてスタジオには、“推しキャラ”の直筆イラストが描かれた色紙が4枚用意され、一同ソワソワ。直筆イラストを手にする幸運な出演者は一体誰?『行列のできる相談所』は6月16日(日)よる9時から日本テレビ系で放送。