アニメ『となりの妖怪さん』梶裕貴演じる“ぶちお”が東京に!?そして、たくみと衝突する理由とは…第11話あらすじ&先行カット
2024.6.14 16:156月15日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』第11話のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。
◆第11話 あらすじ
空間研究所員が町に来ていると聞き、噂の境界線崩壊の調査かと興味津々なたくみ。そんな時、ぶちおが山本から東京に呼ばれる。ぶちおだけ運がいいと思っているたくみは、羨ましさからぶちおとぶつかってしまう。
第11話の場面カットでは、時空間研究所の職員であるマミリとモリノがヒソヒソ話をする姿が公開。縁ヶ森では滅多にお目にかかれない研究所の職員の姿が、『境界線崩壊』が起きるという噂(うわさ)を確実なものにしていく。しかし、第6話では人体模型のゆうすけ君から受けた「ウワサが本物になってしまう」という忠告を知らないたくみ。どんどん好奇心が掻(か)き立てられているたくみをみかね、マミリも忠告を行う。縁ヶ森中でまことしやかに囁(ささや)かれている噂(うわさ)が、言霊になって重大な事件に発展しないといいだが…。
アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中
山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)。代々この町を守っているカラス天狗(てんぐ)のジロー(縁火山次郎坊)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋(つな)がりの物語――。
原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム
<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸