“K-POP歴20年”大沢あかね、注目のグループ“ENHYPEN”を熱弁「シンクロ率が100％」

タレントの大沢あかねが27日深夜放送の『バズリズム02』に出演。K-POPファン歴20年という大沢が最近、注目する韓国のアーティストについて熱弁した。

番組では、2023年 最新『韓国発グローバルアーティスト入門』題し、今年注目のグループを紹介。大沢は韓国の音楽に詳しいラジオDJ・VJの古家正亨とともに“ＴＯＭＯＲＲＯＷ Ｘ ＴＯＧＥＴＨＥＲ”や“IVE”、“NewJeans”など、今を時めくK-POPアイドルグループについトークを繰り広げた。

2000年代からずっとK-POPを聴いているという大沢。「私が注目しているのは、“HYBE”。BTSを輩出した“HYBE”という事務所はかなりすごい」と語り、HYBE所属のアイドルグループ・“ENHYPEN”を紹介。“ENHYPEN”は、2020年にデビューした7人組グループで、去年発売したミニアルバムが米ビルボードでTOP10入りし、今年1月には日本で初の単独ドーム公演を実施するなど、勢いが止まらないグループ。

“ENHYPEN”の魅力について大沢は、「彼らの振りってすごく難しいんですけど、シンクロ率が100％なんですよ。彼らが踊ると、足音までもシンクロするって言われていて、その見ごたえがすごい」と熱弁した。

続けて古家も“ENHYPEN”について「舞台を降りたときのメンバーの仲のいい、“わちゃわちゃ”っていうのがK-POPファンの心をくすぐるんですよ」とギャップも魅力のひとつだと説明した。すると大沢は共感した様子で「そういう動画を、私は子どもたちが学校行った後、ニヤニヤしながら見てる」と明かした。

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