アンゴラ村長 池崎の保護猫に得意の工作で手作りおもちゃ『海底トンネル“佐吉”』を用意 果たしてその反応は?
2024.6.10 11:256月8日放送の『嗚呼!!みんなの動物園 池崎一門・大集合2時間SP!!』では、保護猫“佐吉”を預かっているお笑い芸人・サンシャイン池崎のもとへ、“池崎一門”の弟子で自身も保護猫を預かっているお笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が訪問した。
ビビりな性格の佐吉に人なれさせるため、池崎はアンゴラ村長のほか、蛙亭(かえるてい)の中野周平、ヨネダ2000の愛を自宅に招待。お留守番を頼み自宅をあとにした。
先に訪問していた中野と愛が、佐吉との距離感を徐々に縮めるなか、遅れてやってきたアンゴラ村長は得意の工作で「佐吉さんにも作ってきました」と、手作りのおもちゃを用意。サメのぬいぐるみがお気に入りな佐吉のために作られた、その名も『海底トンネル佐吉』には、トンネルの中に小さなサメがつるされており、佐吉のことを考えたアンゴラ村長による渾身(こんしん)の力作。
「使ってくれるといいんですけどね」と、海底トンネルを手にするアンゴラ村長だったが、まず近づいてきたのは先住猫の『雷神(雷ちゃん)』。新しいもの好きの雷ちゃんにつられ、佐吉も興味を示したものの、トンネルをのぞき込むだけで中に入ろうとはしなかった。アンゴラ村長がトンネルを佐吉の通り道に近づけるなど工夫するも、変化はなし。アンゴラ村長は「早く近づきすぎた」と、積極的な行動を反省した。
その後、おもちゃではなくおやつで佐吉の気を引こうとしたアンゴラ村長。ソファにたたずむ佐吉に近づくと、佐吉はすぐにおやつを口に。しかし、アンゴラ村長が触れようとすると、佐吉は逃げ出してしまった。
いつもであれば人間を恐れ、人目につかないハウスなどに隠れてしまう佐吉だったが、この日は逃げはするものの隠れはせず、一定の距離感を維持。先住猫たちとおもちゃで遊ぶアンゴラ村長や中野の様子を、少し離れた場所からじっと見つめていた。
こうして、少しだけ人なれが進んだ佐吉。外出から帰宅した池崎は「今まで人が来ただけで隠れてたからすごいね。ありがとうございました」と、佐吉を成長させた弟子たちの活躍に感謝の言葉を口にしていた。
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