アニメ『となりの妖怪さん』潘めぐみ演じる“虹(れいん)”が行方不明に!?その時、むつみは… 第9話あらすじ&先行カット
2024.5.30 18:256月1日(土)深夜2時からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されるアニメ『となりの妖怪さん』第9話のあらすじ&先行カットが公開された。本作は、妖怪と人と神様がふつうに暮らす“ふしぎで優しい日常”を描いた物語。アニメでは、結川あさき、比嘉良介、梶裕貴をはじめ、潘めぐみ、甲斐田裕子など、豪華キャストで盛り上げる。
◆前回のお話
山本さんの仕事のお手伝いとして、魔法の先進国イギリス・ロンドンに同行することになったぶちお。キレイな羽根を持った妖精や半透明の探偵や助手の医師など、初めての海外で目にしたものは全てが新鮮。離れていても家族のことばかり考えるぶちおは、山本さんの助言もあり、不安の原因だった“さびしさ”を知り、そして“今”を生きる大切さを知ったのだった──。
◆第9話 あらすじ
虹(れいん)の悪寒の原因は、“先祖返り”だった。医師から寒さを避けるよう言われるが、りょうが竜神の眠る川に引きこまれるのを見て思わず飛び込み、行方がわからなくなってしまう。虹を1人で助けようとするジローの姿を見て、むつみは……。
第9話では、一つ目やカマイタチなどの小学生たちや、河童のお医者さんと個性豊かな面々が登場。物語の中心は、付き合っているのではないかと噂されたことで虹ちゃんと気まずい雰囲気になったりょうくん。2人とも顔を赤らめたり、大粒の涙を流したりともう大忙し!虹ちゃんとりょうくんの小学生らしい恋の悩みが、いつの間にか思わぬ事件に発展する…!?
アニメ『となりの妖怪さん』公式サイト
毎週(土)深夜2時よりABCテレビ・テレビ朝日系列全国24局ネット『ANiMAZiNG!!!』枠で放送中
山合いの風がよく吹く町、縁ヶ森町。妖怪と人と神様が暮らすふしぎな日常の中で、それぞれの喜びや悩みを胸に日々を生きる、妖怪たちや人間たち。猫として20歳まで生きて、猫又に新生した大石ぶちお。行方不明の父親を気にかけながらも、前向きに生きている人間の杉本むつみ(むーちゃん)。代々この町を守っているカラス天狗のジロー(縁火山次郎坊)。まったりほのぼのした田舎町の日常の中で起こる、ちょっとふしぎで優しい、繋(つな)がりの物語──。
原作:noho(出版社 イースト・プレス『となりの妖怪さん』)
アニメーション制作:ランディフィルム
<キャスト>
杉本睦実役:結川あさき
縁火山次郎坊役:比嘉良介
大石ぶちお役:梶裕貴
縁火山太善坊役:浦山迅
立花百合役:大地葉
田中平役:浜田賢二
大石拓海役:田村睦心
佐野龍役:三瓶由布子
中川虹役:潘めぐみ
早千代役:甲斐田裕子
山本五郎左衛門役:三上哲
坂木すず役:川澄綾子
小林弁丸役:橘龍丸
西谷千彰役:川島得愛
西谷和彦役:田中秀幸