ドラマ『約束』第8話 香坂の過去の真相…追い求めてきた犯人とは!?そして、葵がおびき寄せたのは…
2024.5.30 18:15俳優の中村アンと横山裕(SUPER EIGHT)が出演する木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』第8話が5月30日(木)23時59分から読売テレビ・日本テレビ系にて放送される。
本作は、連続殺人事件で全てを奪われた桐生葵(中村アン)が刑事となり、16年ぶりに故郷に戻り、過去の真相に迫る、“予測不能×完全オリジナル”の心理サスペンス。今夜放送の第8話では、香坂が全てをかけて追う過去の真相がついに明らかに。葵は事件現場に暗号のメッセージを残し、連続殺人犯を誘(おび)き出そうと自らをおとりに…!?それぞれの犠牲の先に辿(たど)り着く真実とは――
◆第8話「犠牲」あらすじ
葵(中村アン)は、天草(森永悠希)を追い詰める香坂(横山裕)の姿を目の当たりにする。天草は、香坂の後輩刑事・麻生(小林虎之介)を殺したのは自分ではなく、「刑事を殺した」と話していた特殊詐欺グループの先輩ではないか、と話す。葵は、香坂が麻生を殺した犯人を単独で追うのではないかと心配し、夏目(樋口幸平)を香坂の監視につける。香坂は、麻生の死の真相は自分の全てをかけて追うと決めていた。
葵は連続殺人の事件現場に、犯人へのメッセージを暗号で記したメモを残す。葵は自らをオトリにして、犯人をおびき寄せるつもりだった。香坂は天草の情報から、特殊詐欺グループのメンバー・酒井を捕まえる。酒井は、“ハルク”と名乗る男が「刑事を殺した」と話していたという噂を聞いただけだと語る。
一方、不破(細田善彦)は、高校の文化祭実行委員だった同級生で、雑貨屋の店主・井出(森優作)を訪ねる。葵は事件現場に向かい、残したメッセージがなくなっているのを確認する。その場から立ち去る葵を、何者かが尾行していて――!?
ドラマ『約束 ~16年目の真実~』
毎週木曜23時59分~0時54分 全10話
読売テレビ・日本テレビ系全国ネット(30局)