吉岡里帆「“夢”かなっちゃいます!」超多忙な毎日の中、遂に実現する“夢”とは?
2024.5.12 16:30宝くじの発売記念イベントに俳優の吉岡里帆と成田凌が登場。幼少期、現在、未来、それぞれの“夢”について語った。
2人が姉弟役で出演している宝くじのCMシリーズ最新作では、幼少期の卒業アルバムが題材となっていることから、子どもの頃の写真を披露してトークを展開。
幼稚園時代の写真を準備した吉岡は、当時のある特徴について、「左側の眉間にシワが寄る。子供なのにいろいろ悩んでる子で、この写真がすごい自分っぽいなと思ってて。今でもふと悩んだ時にシワが入るので。この時からですね」と繊細だった幼少期を明かした。
そして当時の“夢”について、「パン屋さんです。パンが好きで。子どもの頃ってパン屋さんかケーキ屋さんの2択しかないと思ってて。私は甘いものよりしょっぱいパンが好きだったので、(パン屋さんになったら)パン食べ放題って思ってたので、パン屋さんでした」と明かした。
一方、成田は2歳の頃の写真を披露。すると吉岡が、「かわいいんだけど…、髪形が珍しいね」とアフロヘアに注目。その理由について成田は、「これはさすがにかつらですけど。なんでかわからないですけど、アフロが好きな家系なんですよね。アフロが面白いと思ってる家系で」と当時を懐かしんでいた。
幼少期の“夢”については、「歌って踊れる、藤井隆さんになりたかった頃ですね。藤井隆になるんだと心のどこかで思ってました」と、お笑い芸人・藤井隆に憧れていたことを明かした。
大人になった今、どんな“夢”をかなえたいか聞かれた吉岡は、「長期の休みをとって旅行に行きたいなと思ってたんですけど、ついにお休みを取れましたので、かなっちゃいます!」と満面の笑みを浮かべた。昨年はドラマや映画への出演がとめどなく続く超多忙な日々を送っており、先日メディアの前でメキシコ旅行の計画を明かしていた吉岡。リフレッシュの旅に喜びをにじませていた。
成田の現在の“夢”はというと、「別荘が欲しいです。体のケアは(どこでも)できるけど、自然と触れ合わないと失うものもあるかなと。休みが出来たときに自然に触れに行きたいなと思っています」と、こちらもリフレッシュのための“夢”を語った。
イベント当日は母の日が近いことから、1等前後賞合わせて5億円の宝くじが当たったら母にしてあげたいことを聞かれ、吉岡は「家の建て替え。だんだん実家の築年数が上がってきてて。5億円だったら、ちょっとリノベーションではなくて。お母さんは洋服が大好きなので、巨大なクローゼットとか、めちゃくちゃゴージャスなメークルームとか」と親孝行な未来の“夢”を膨らませていた。
みずほ銀行『能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ』『能登半島地震被災地支援ドリームジャンボミニ』は、6月7日まで全国で発売中。収益金の一部が能登半島地震の被災地支援に役立てられます。