小澤征悦“肩パッド入りの赤い革ジャンで…”成城学園時代のスタイルを同級生が証言、上田「モテるわけないわ」

俳優・小澤征悦が、22日放送の『しゃべくり007』に出演。小学生時代のファッションについて語った。

幼稚園から大学まで成城学園に通った小澤。さっそくスタジオにいた小学校の同級生が、小澤のファッションに衝撃を受けたエピソードを公開。「朝登校してグラウンドを見たら、（当時流行したマイケル・ジャクソンのスリラー）のジャケットまんまのかっこうのヤツが、サッカーをしているわけですよ」と、小澤が肩パッド入りの真っ赤な革ジャンにタイトなジーンズをはいて駆け巡っていたことを明かすと、小澤は「え？俺？」と焦る表情を見せた。

MCの上田晋也が「それはちょっとバカにしたりとか、そういうのはなかったんですか？」と聞くと、同級生は「バカにしてました」と断言。もう一人の同級生も「小澤さんの小学校時代は、女性に人気だったとか、モテたとかありましたか？」と聞かれると「（小澤を）好きっていうのは、聞いた事ない」と断言した。

さらに別の同級生は、当時小澤はプロレスラーのリック・フレアーが好きだったため、「Rick」というニックネームで呼ばれていたが、ある時から、真ん中に「R」という文字の黄色いワッペンがついた、青地に赤いつばの3色キャップをよくかぶるようになったことを明かした。そのキャップは中学から高校生くらいまで、小澤の“1軍コーデ”だったという。　

実際にキャップの写真を見たスタジオメンバーが「高校生で、これかぶってるのヤバくない？」「バカみたいなキャップ」とツッコミを入れると、小澤は「バカみたいってなんだよ！」と反撃。

しかし上田に「これ、相当お気に入りだったんですか？」と聞かれると「気に入ってましたねー」と満面の笑みで答えた小澤。「小学生ならまだ分かるよ！高校生までやってたの？」と驚きの声が上がる中、同級生が「制服にこれかぶって、ママチャリで来たよね」と言うと、上田が「モテるわけないわ！」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑に包まれた。

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写真提供：（C）日テレ