田中律子52歳「“食べる輸血”と言われていて…」移住先の沖縄・恩納村には、すごい地元野菜がいろいろ

2024.4.23 11:35

俳優でタレントの田中律子が4月22日放送の『有吉ゼミSP』に出演。12年前から暮らしている沖縄での生活を紹介した。

田中の自宅があるのは、沖縄本島の中部・恩納村(おんなそん)。2012年に離婚したのを機に、長年の憧れだった沖縄に移住。一人娘も自立した今、おひとりさま生活を満喫しているという。自宅は3階建て。海の目の前に建っており、テラスからはオーシャンビューが。

健康的な食生活と、ヨガ、ダイビングなどにいそしみ、52歳にして20代の頃のプロポーションを維持しているという田中。農家をしている友人やご近所さんから、ビーツ、ケール、ドラゴンフルーツなどを分けてもらい、毎日の食卓に並べている。自宅でもアロエやバナナを育てているそうだ。

朝の健康の秘訣はビーツで作るスムージー。最高糖度15度のビーツに、リンゴと少量の水を加えて作る。田中によると、ビーツは酵素が豊富で消化を助けてくれるほか、抗酸化作用もあり、さらに「“食べる輸血”といわれていて血管が強くなる」という。

夜は友人たちを招いてディナー。いただいたケールは、オリーブオイルと塩コショウをしてオーブンで焼き、チップスに。抗酸化作用のあるβカロテンは油と一緒に摂ると吸収率が上がるという。さらに、ゴーヤやビーツ、パパイヤなど栄養満点の沖縄野菜をふんだんに使った6品がテーブルに並んだ。

語らいながら友人たちと食事をする中で、田中は「私の夢は、80歳の時に赤いビキニでサーフィンすることが目標。だからそのために動き続けないと」と宣言。そんな田中に友人も「そんな律子さんについて行きます!」と呼応し談笑する映像に、スタジオで見ていた出演者からは、感嘆の声がもれていた。

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写真提供:(C)日テレ

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