トマト界の革命児!極甘のスーパーフルーツトマト『てるて姫』を使ったフルコースに「格が違う」と大絶賛

2024.4.6 19:30

お笑いコンビ、ザ・マミィの林田洋平と酒井貴士が6日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔と共に、茨城県桜川市を訪れ、酸味・甘み・濃厚なコクのバランスが抜群のスーパーフルーツトマト『てるて姫』を使った料理の数々を堪能した。

今回の極上食材は、『てるて姫』。その糖度は9度以上もあり、一般的なトマトよりも甘みが強い。さらに、大きさは直径約7㎝とジャンボサイズ。大玉で甘みの強いフルーツトマトを作るのは不可能に近いとされていたが、約6年間に及ぶ研究の末、開発に成功。昨年、日本野菜ソムリエ協会の品評会で金賞を受賞するなど、そのおいしさは折り紙付き。

『トマキムサラダ』

早速、3人は『てるて姫』を使った料理をいただくことに。まずは、野菜ソムリエの資格を持つ名人が作るイチ押しのメニュー『トマキムサラダ』。くし切りにした『てるて姫』にキムチとツナを和えて、ネギとごま油を上からかければ完成。一口食べた酒井は「キムチの酸味とトマトの甘みがめちゃくちゃ合いますね」と絶賛。続けて林田も「最高です。おいしい」と舌鼓を打った。

『トマトのバルサミコ酢炒め』

続いてふるまわれたのは『トマトのバルサミコ酢炒(いた)め』。オリーブオイルでニンニクと牛肉を炒め、そこにカットした『てるて姫』を投入。最後にバルサミコ酢で味を調えたら完成。豪快に口に入れた酒井は「うまい!」と身をよじっておいしさを表現。続けて宮川も「うま~い。甘くなってるというか、何ですかコレ」とあまりのおいしさに大興奮。

『トマトとエビのクリームスープ』

3品目は、『トマトとエビのクリームスープ』。オリーブオイルでエビ、タマネギ、マッシュルームを炒め、そこに湯むきした『てるて姫』を4個分投入。10分ほど煮込んで牛乳と生クリーム、アスパラガス、さらに追加で『てるて姫』を加え、最後に粉チーズをたっぷり入れたら出来上がり。アツアツのスープをそっと口にいれた林田は「うわ~、優しい味。おいしい」としみじみとつぶやくと、酒井は「格が違う」と断言。

『チキンソテー』

お次は、『てるて姫』のトマトジュースに白しょうゆ、米酢、ゆず、砂糖、塩、みりんで味つけした絶品調味料の『ドレたれ』を使った『チキンソテー』。『ドレたれ』に漬け込んだ鶏肉に片栗粉をまぶし、こんがりと焼き、最後にタレを絡めたら完成。林田は「味がしっかりついてます。口に入れた瞬間『てるて姫』がいる」と驚くと、宮川は「めっちゃ、うまい。この味はすごい」と『ドレたれ』だけの味つけに驚くと、3人は名人に拍手を送った。

『トマトの麻婆丼』

最後の乾杯メニューは、『トマトの麻婆丼』。ひき肉をニンニクと唐辛子で炒め、しょうゆ、ドレたれ、豆板醤(トウバンジャン)、甜麺醤(テンメンジャン)を加え、豆腐、『てるて姫』を投入。仕上げにクミンを入れて完成した麻婆丼を一口食べた林田は「ん~おいしい」と目を細めて至福の表情。宮川は「いかがでしたか?」とロケの感想を求めると「もう最高ですね。また是非来たいです。こんな幸せな仕事ないですよ」と今日のロケを振り返ると、酒井も「夢のような仕事」と大満足な様子でロケを締めくくった。

写真提供:(C)日テレ

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