元バレー日本代表・迫田さおり「お土産を買ったのに渡せない」　そのあまりにネガティブな理由とは

元バレーボール女子日本代表の迫田さおりが4月3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。せっかく用意したお土産を渡せないまま持ち帰ってしまうという、人見知りゆえの独特な心理を明かした。

この日のトークテーマは“人見知りすぎて生きづらい女”。チームスポーツであるバレーボールで活躍し、人見知りとは無縁に思われそうな迫田だが、「友達にお土産を渡すのが苦手」と告白。「誰かと遊ぶときに、お土産を渡そうかなと思って持っていくんですけど、結局勇気出せなくて渡せなくて、持って帰ってしまう」と語った。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也に理由を問われると、迫田は「持って帰るの面倒くさいかなとか、荷物になるかなとか、嫌いだったかなとか」と、いろいろ相手に配慮して考え込んでしまうとその胸の内を説明。

そんな迫田に対し上田は、「なんか買ってきてくれてさ、“よかったらどうぞ”ってくれて、“何こいつくれてんの？”って思うヤツいないよね？」と、ゲストの俳優・間宮祥太朗に振ると、間宮も「それは思わないです」と同調。上田が「絶対みんなが“ありがとう、ごめんねお気遣いいただいて”って（思う）」と迫田の考えすぎだと指摘し、その気遣いっぷりをフォローした。

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写真提供：（C）日テレ