ヤーレンズ楢原 “同窓会委員”なのに同窓会に呼ばれなかった不人気ぶりも、『M-1』準優勝後の反応は…

お笑いコンビ・ヤーレンズの楢原真樹が4月2日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。友達ができないという深刻な状況を明かした。

この日は「友達すぐ作れる人VS作れない人　出会いの春の悩みSP」。楢原は友達がとにかく欲しいができないという。小学校の時は人気者だったという楢原は「卒業文集とかを見ても、“クラスで面白いやつ誰？”と言ったら僕ってなっているんですよ」と語り、同窓会委員も頼まれていた、と当時のエピソードを明かした。しかし4年ほど前に実家に帰った際、たまたま会った小学校の時の同級生に「“楢原なんで同窓会こなかったの？”っていわれて」と告白。明石家さんまは「おまえんとこ連絡なかったのか？」と問うと楢原は「むしろ俺が呼ばなきゃ始まらないはずの同窓会…俺なしで始まってて」と悲しいエピソードを披露し、ゲストのヒロミに「この（出演者の）中で一番悲しいな」とツッコまれた。

「思い返したら誘われたこと１回もない」という楢原のことをどう思うか問われると相方の出井隼之介は「相方とそれこそ誰かがご飯行ったとかの時に、相手に後日“どうだった？”って聞くんですけど、“いや、なんか楢原さんずっとしゃべってましたね”っていうんですよ。なんかそれで終わるんですよ」と答えると、楢原が「面白くないですけどずーっとしゃべってるんです。寝室のテレビみたいに音だけ」といって笑いを誘った。

さらに「M-1準優勝しても誰からも（連絡が）来ない」という楢原。さんまも「なんやろ？」「なんかあんねんて」と不思議がり、他のゲストからは「自己認識がゆがんでるんじゃない？」「話す（スピード）のが速すぎる」と指摘されるも謎に包まれたままだった。

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