かまいたち山内　卒業生に贈るまさかの手紙の内容に、スタジオ涙の大爆笑『超無敵クラス』

3月31日放送の『超無敵クラス』では『涙の卒業スペシャル！』と題し、番組MCのお笑いコンビ・かまいたち濱家隆一と山内健司が、3月で番組を卒業するこいく（章子昱）、りさ（国本梨紗）、せいら（安斉星来）に贈るサプライズの手紙を読みあげた。

濱家はこいく、りさ、せいら、それぞれの“良さ”や“成長ぶり”について話し、続けて感謝の気持ちやエールの言葉を伝えると、卒業する3人も慣れないロケに出た時のことなどを振り返り、涙をこらえながら感謝の気持ちを伝えた。

後輩の『超無敵生徒』たちも先輩メンバーがいなくなる事を悲しみ、スタジオが涙に包まれた状況で、山内が手紙を読んだ。

山内が「りさ。りさが『チャリ通ジャーニー』という超無敵クラスの看板企画を成立させてくれました。りさだから『チャリ通ジャーニー』になりました。りさでなければ『原付ドライブスルー』になっていたでしょう」と読み上げるとスタジオの雰囲気が一変。これには濱家が「オイオイ、それ何してんねん」とツッコむも山内は「冗談、冗談」と言って次のメッセージへ。

「こいくが行っていた『12省庁潜入クラブ』こいくにピッタリの企画だったと思います。こいくじゃなければ『12指腸摘出手術・長時間』」と言った瞬間にスタジオには笑いがこぼれた。さらに山内は真面目な顔で「せいらと亀井くんのロケ『高校生館長・亀井くん』。せいらだから18弾になりました。せいらじゃなければ、』正道会館館長・石井和義10段』になったでしょう」と言うと、泣いていた『超無敵生徒』たちも爆笑に包まれた。

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写真提供：（C）日テレ