大久保佳代子 同級生2人とあえて貧乏旅行へ…しかし旅中にまさかのブチギレ、その理由とは

お笑いタレントの大久保佳代子が20日放送の『上田と女が吠える夜　新生活を笑って乗り切れ！春の2時間SP』に出演。旅行先でのまさかのハプニングを明かした。

“旅が好きすぎる女が吠える夜”と題したテーマで盛り上がる中、大久保は「私、旅は定期的に正月とかしますけど」と話し始め、「ちょっと青春みたいな“20代とかの旅したいな”と思って、昨年地元の同級生2人誘って、タイ・バンコクに2泊4日で、深夜便で行って」と、思い切って弾丸旅行をしたことを回顧。

続けて、「それこそエコノミーで行って、朝着いて。1泊7000円くらいの安宿に泊まって、ご飯は（宿の）前の屋台で、タイ米と焼き鳥3本で200円くらいで売ってるんですよ」と旅の行程を振り返り、“何かこういうのが青春だったよね”と一旦は感傷に浸ったという大久保。しかし「そしたら2日目の夜くらいに、“なんでこんなに日本で頑張って働いてるのに、こんな貧乏旅行しなきゃいけねーんだよ”ってブチギレてきて」と、自身の心境の変化を告白。

そこで大久保は突然、“ルーフトップバー行こうぜ！”と声を上げ、同級生を引き連れて高層の高級ホテルの上にある、夜景が見えるルーフトップバーに足を運んだものの、「ドリンクメニューを開いたら、一番安いのがシャンパン1杯2400バーツで、1万円なんですよ」と衝撃的な価格設定に驚き。

「同級生は泣きそうな顔してるし、“いいよいいよおごるから飲みなよ”って言って。“でも飲むなよ？かめよ？かめよ？”って言って」と気前よくおごるかと思いきや、圧をかけたことを打ち明けると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「牛乳じゃねーんだから」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ