長さ約36cmのロングエビフライ！一体どうやって作るのか？『オモウマいレシピ』を公開

3月19日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、『作りたくなるオモウマい料理』を特集。静岡県静岡市にある『なすび総本店』の名物『ジャンボ海老フライ御膳（3280円）』のメインを飾る、長さ約36cmのロングエビフライのレシピを公開した。

料理の見た目も、両手で持って食べる姿もインパクト抜群のエビフライに、スタジオからは「恵方巻みたい」「お祝い事の時に行きたい」と驚きの声が上がった。

作り方は、エビに細かく切れ込みを入れて、長くまっすぐに伸ばし、さらにエビのすり身で包んで太くして形を整える。そこに、小麦粉、砂糖、卵を浸してパン粉をまぶし、約10分かけて揚げたらできあがり。お店では、この長いエビフライを長い串で刺し、つり台からぶら下げて、おかわり自由の自家製のタルタルソースとともに提供している。

さらに番組では、このレシピを参考に、番組プロデューサーが自宅での再現にチャレンジ。針金製のハンガーを曲げて、オリジナルのつり台作り、クリップをひっかけてエビフライをつるす。スーパーで一番長いサイズのエビで作ったエビフライは、長さ15cmと短くなったものの、太さもあり、子どもたちも「おいしい」と大満足。味を聞かれた子どもが「エビ味」と答え、スタジオは笑いに包まれた。

写真提供：（C）中京テレビ