GACKT　アーケードゲームにどハマりし「とりあえずSEGAに連絡して」 まさかの展開に騒然

歌手のGACKTが13日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“凝り性な女が吠える夜”と題したテーマで、GACKTも凝り性すぎる一面を明かし、スタジオを驚かせた。

“凝り性な女”たちが各々のエピソードを熱弁する中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から“ハマりすぎて迷惑かけた事”を聞かれると、「僕はほとんどゲームとかしないんですけど」と話し始めたGACKTは、アーケードレーシングゲーム『頭文字（イニシャル）D』にどハマりしたことを回顧。

続けて「あのゲームにハマってしまって、あまりにも自分の下手さが許せなくてですね」と振り返り、「とりあえずSEGAに連絡して、1台家に運んでもらって、毎日家でドリフトの練習やってるんです」と、発売元のSEGAからゲームセンターにあるゲーム機1台の提供を受け、自宅で満喫していることを告白。

さらに「僕の周りの役者とか、ミュージシャンが家に集まって、深夜2時から朝の6時までみんなで練習するんです。毎日やるんですよ」と本人だけでなく、周囲の人たちもどハマりしていることを打ち明け、スタッフからは“マジでやめてください”と苦情が入っていることを吐露。

すると思わず上田が「“ちょっとSEGAに電話しよう”って、まずSEGAの連絡先もわからないよね。それでゲーム入れてもらうとか」と理解が追いつかない様子でコメントし、スタジオからも終始驚きの声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ