風間俊介「すごくないですか?天下の山手線ですよ!」 総武線代表として“誇らしい気持ちになる瞬間とは
2024.3.14 11:20俳優でタレントの風間俊介や俳優の濱田達臣、フリーアナウンサーの富永美樹らが12日放送の『踊る!さんま御殿‼』に出演。総武線について語り盛り上がった。
この日の『踊る!さんま御殿!!』は東京から千葉へと延びる4路線、常磐線、総武線、京成線、京葉線がお互いの魅力を語りつくす、ライバル路線が大激突スペシャル。
『わが路線のあまり触れられたくないポイント』というトークテーマで濱田は、総武線は「とにかく混む」と発言。都内の高校に通っていた濱田は6時台でもぎゅうぎゅうに混むのを避けるため1時間早めて通学していたという。濱田は「高校の近くのコンビニに寄ってホットコーヒー買って教室で1人でこう飲んで」と明かし明石家さんまは「時間つぶしてた?真面目やなあ」と感心した。濱田は「でもその1時間早めても、案外座れなかったりとか」と話し、さんまを驚かせた。
同じく総武線代表の風間は「とにかく人がいっぱいいるから、新宿駅で向かいのホーム使ってるのって山手線と総武線なんですよ。同じホームを共有してるのが山手線と総武線なんですよ」と説明。すると富永が「総武線って千葉から乗ってくるとちょっとだけ恥ずかしい気持ちで乗ってるんですけど、でも新宿駅に着く時だけちょっと誇らしい気持ちになるんですよ」と告白。さんまが「何が?」と問うと富永は「降りたホームに山手線が来るんですよ。すごくないですか?だって“天下の山手線”ですよ!」と興奮気味に語ると、風間も「あの山手線が“新宿で待ち合せよう”って言ったのは我々なんです!」と言い放った。これには総武線チームが拍手喝采、大盛り上がりだった。