平井理央「ずっとやりまくってしまった…」局アナ時代、音楽番組で大物司会者相手にやらかした大失態とは

フリーアナウンサーの平井理央が6日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ポンコツ女子が大集合”したスタジオで、局アナ時代のまさかの大失態を明かした。

“ポンコツ女子”たちがトークを展開する中、平井は「バラエティーに自信がないので、局アナになって新人アナウンサーとして、バラエティーに出た時に、どうしゃべっていいかがわからなくて」と振り返り、「結構失礼なカンペを出されてて、その失礼な（文章の）まま読んでしまっていて、相当失礼なヤツになってました」と、新人アナウンサー時代のポンコツぶりを吐露。

そのカンペには、芸人に“全然面白くないです”と言うように書かれていたといい、「さすがに失礼だなって気づいたんで、例えば“あんまり面白いとは思えなかったかな”とか」と言い換えたことを明かしたが、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「もうちょっとアレンジしてくれる？」ときっぱり。

さらに、音楽番組でもやらかしてしまったという平井は、「長時間の生放送の音楽番組で、当時局アナだったので“自分が時間の管理しなきゃ”っていう気持ちばっかりが強くて」と思い返し、「大物司会者さんが気持ちよくしゃべられてる流れをぶった斬って、“次はAKB48の皆さんです”みたいなことをずっとやりまくってしまったんですよ」とまさかの大失態を告白。

するとオンエア中に大物司会者から“話を少しは聞け”と怒られたというが、「私はもう時間しか見えてなかったから、それでもずっとやり続けて」と打ち明けると、「やり続けたのか、そこから」と驚きの声を上げた上田が、「でもまだ新人の頃なんでしょ？」と質問。すると「もう6年目くらい」と答えた平井に対し、上田は「だいぶやってんな！他に方法あっただろ」と鋭くツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ