加藤ローサ　映像系のサブスクは「無駄が発生する危険性がある」　まさかの対応策にスタジオ騒然

俳優の加藤ローサが2月28日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“財布のヒモがかたい女とゆるい女が吠える夜”と題したテーマの中、徹底した節約エピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

財布のヒモがかたい“節約家”だという加藤は、“サブスクは1か月で退会するヤツ”というエピソードで挙手。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「年間の料金とか払いたくないんだ」と察しコメントすると、その真意について、「サブスクって毎月お金を払って、そのサービスを受けるっていうやつじゃないですか」と話し始めた加藤は、「無駄が発生するっていう危険性があるんですよ」と、警戒していることを告白。

上田が「そういうもんだよね、しょうがないよな」と共感したが、加藤は「だからそれを防ぐために、動画見放題みたいなサブスクも、見たい作品をめちゃくちゃためて、“これ1か月でいけそうだな”っていうくらいためてから入って」と、1か月で視聴する動画数を計算した上でサブスクに入会。そして、退会の日を忘れないようにカレンダーに“午前0時までに退会手続き”と書き込むといい、「退会手続きしないと、もう1か月かかっちゃうんで」と、必要な時だけ入会していることを打ち明けると、その徹底ぶりにスタジオは騒然。

さらに加藤は「だってレンタルビデオショップとかって、1本100円で借りてた時代じゃないですか」と振り返り、「だから1000円とかでも月会費、10本見ないと元取れないじゃん」と本音を明かすと、上田が改めて「“明日までに、これあと10本見て、もう解約するぞ”みたいな感じだったりするんだ？」と質問。

すると「そうです。だから、生活リズムがめちゃくちゃ崩れちゃうんですけど」と答えた加藤に対し、上田は思わず「いや、そっち大事にしろよ」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ