加藤ローサ「（レジ袋を）買いたくなくて…」まさかの“無謀な”行動に上田晋也「もらえや、1枚」

俳優の加藤ローサが28日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“お金を節約したい女が大集合”したスタジオで、まさかの節約法を明かした。

節約が大好きな出演者たちが“節約法”トークで盛り上がる中、加藤は、フリマサイト『メルカリ』を使用していることを打ち明け、「子どもが2人いて、スイミングスクールとかに通って。レベルアップすると帽子の色が変わるんですけど」と回顧。

続けて「いらなくなった帽子は『メルカリ』で売るし、新しい帽子も『メルカリ』で買って」と水泳帽を売買していることを明かすと、興味を示したMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「水泳帽とかいくらくらいの設定で売るの？」と質問。加藤が「元々は1600円なんですよ」と打ち明けると、「あ、高いね」と驚きの声を上げた上田。

それに対し「高くないですか？」と改めて声を上げた加藤は、「でも水泳帽って本当は100均にも売ってるのに、“スクールのマーク”が入ってるだけで1600円とかなんですよ」と不満を口にし、思わず上田が「今完全にスクールを敵に回したけど」とツッコミを入れると、スタジオは大笑い。

そんな加藤は、さらなる節約法について聞かれると「ビニール袋って今有料じゃないですか」と話し始め、「“エコバッグ忘れちゃった”っていう時に、でもどうしても買いたくなくて、無理やり自分のカバンに詰めたり、ポケットにニンニク入れたり、出汁入れたり、脇にキャベツ抱えたりとかして」と、レジ袋を買いたくないがための無謀な行動を明かし、上田から「ビニール（レジ袋）もらえや、1枚」と一喝されたが、納得いかない様子で首を傾げ、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ