アン ミカ　パン屋のアルバイトは「余ったパンがもらえる」　しかし、欲が出過ぎて大失敗

モデルでタレントのアン ミカが2月27日放送の『踊る！さんま御殿‼』に出演。『バイト中にやらかした事』というトークテーマで、パン屋でアルバイトしていた時のエピソードを明かした。

バイト先にパン屋を選んだ理由をアン ミカは、「余ったパンがもらえるんです。うち、きょうだい5人年子でいるんで。家のため」と告白。はじめは好きなパンが「余れ、余れ～」と念じながら、閉店を待ちわびていたというアン ミカ。

そのうちバイトにも慣れ、欲も出てきたアン ミカは「アップルパイ残れとか」「ちょっと高めのいいやつを」と、どうしても家に持ち帰りたいパンを「ちょっと奥のほうに置いたりとか」とあれこれ画策し始めたという。

しかし、それが店長にバレてしまい「パンのセクションから喫茶店のセクションに異動」させられてしまったという。そのあと、喫茶店で頑張って働いた結果、最後はパン屋に戻してもらえたという。するとMCの明石家さんまから「パンがあこがれの時代やもんね」と言われるとアン ミカは「パンの耳もらえたらうれしい時ですよね？」と同意を求めると「いや～、僕は違いますけど」のまさかの答えにスタジオは大爆笑した。アン ミカは「そんな突き放さないでください」と笑顔で食い下がりスタジオは大いに盛り上がった。

【TVer】最新話を無料配信中！

写真提供：（C）日テレ