北斗晶 愛犬をダシに“会えたね！”と声をかけてくる愛犬家に苦言？ 「そういう輩が多いんですよ」

タレントの北斗晶が21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ペットを愛しすぎる女”が大集合したスタジオで、愛犬の溺愛ぶりを明かし、スタジオを驚かせた。

現在、フレンチブルドッグ1匹、イングリッシュブルドッグ3匹と生活しているという北斗。写真とともに「総重量100kgでございます」と紹介し、その溺愛ぶりから、「私の誕生日には、スタッフの子とか、（夫・佐々木）健介は、必ずオリジナルグッズを作ってくれるんですよ」と告白。そして実際に、愛犬がプリントされた傘やエコバックを披露すると、そのかわいさに拍手喝采。

しかし北斗は「なんか気を遣っているのか、誰も“飼い主とペットに似てますね”って言わないんです」と不満を口にし、周りがザワつく中、「“うちの子たちがブサイクみてぇじゃねぇか”と思って、それを言ったら悪いと思ってるんですよ」と声を荒げるシーンも。そこで「その気遣いが嫌なんでしょ？」と返したMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が、愛犬のブルドッグに「似てますよ」と声をかけると、「あっはっはっは、そうですか」とサラッと答えた北斗のリアクションに、スタジオは大笑い。

そんな北斗は、“これはちょっと嫌だなと思うこと”として、「私もSNSで4匹飼ってるっていうのを載せてるじゃないですか」と話し始め、「愛犬家の人はありがたいんですけど、話しかけてくるんですよ」と回顧。

その時、自分の犬を抱いて、“あ〜ミミちゃん、北斗さんだよ。良かったね！会えたね！ほらうれしいでしょ”と声をかけてきたと振り返り、「でも犬は“シー”って」と、威嚇してきたことを明かすと、上田が「それはね、知らないですからね」と同情。すると北斗は「犬を連れていることで、近づいてくる人いる。そういう輩が多いんですよ」と愛犬をダシに声をかけてくる人に苦言を呈し、スタジオからは共感の声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ