俳優・久保田磨希「京都のホテルの周りを…」夜、1人でつぶやきながら歩き回る事情に悲鳴

俳優の久保田磨希が21日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ペットがいないと生きていけない女が吠える夜”がテーマの中、愛犬の溺愛ぶりを明かし、スタジオを驚かせた。

現在、3歳の柴（しば）犬『そい』、5歳のミシシッピニオイガメ『プリン』と生活している久保田。愛犬を「基本的にツンデレなんですけど、だいぶ“ツン多め”の“デレ少なめ”なんですよ」と紹介し、「私が仕事出る時は追いかけもしないし、帰ってきて尻尾振ってお迎えも全くしないんですよ」と打ち明けると、その“ツン”ぶりに一同驚き。

しかし、「ただ夜ね、家事とか終わってソファに座ったら、静かに私の横に来て、手のひらに、もう1年に4回くらいなんですけど、アゴを乗せてくれる」とその仕草を幸せそうな表情で再現し、写真も紹介されると「かわいい！」と声が上がる中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「てか、デレの回数少なすぎません？年に4回」とツッコミを入れ、久保田は大笑い。

そんな久保田は、どんな天候でも毎朝必ずほぼ2時間散歩に行くことを明かし、「ロケとかで地方に行くと、どうしてもできない時があって。もう6時半くらいになったらソワソワしちゃって。“そいちゃんのお散歩どうしよう”ってなって」と、やむを得ない事情で散歩ができない日の胸の内を告白。

そういう時は、「例えば、京都のホテルとかの周りを6時半くらいに“エアー散歩”」と打ち明けると、周りは騒然。さらに、実際に腕がリードを持つ角度になってしまうといい、上田は「おうおう、やべーじゃん」とリアクション。

そして、“エアー散歩”中に『そい』がいなくても話しかけていると吐露し、「好きそうな植え込みがあったら、“そいちゃん、好きな植え込みだね”ってやっちゃいます」と振り返ると、スタジオからは悲鳴が上がり、久保田は思わず「大丈夫、大丈夫よ」と場をおさめた。

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写真提供：（C）日テレ