お笑いコンビ・紅しょうが　コンビ結成のきっかけはゆりやんレトリィバア 先輩後輩から始まったコンビ結成秘話

昨年『THE W』で優勝したお笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレス（33）と稲田美紀（35）が18日放送の『おしゃれクリップ』に出演。コンビ結成のきっかけやネタ作りのこだわりを明かした。

MCの山崎育三郎から「お二人の出会いは？」と問われると稲田は「別のコンビ組んでて（熊元はNSCの）2期下なんですけど、その2期下にゆりやんレトリィバアが、この人（熊元）と同期なんですけど、“いい子いるかな？”みたいなこと聞いたら“熊本プロレスちゃんって子がいるよ”って紹介してもらって。“お昼ご飯行かへん？”みたいな感じから」と結成のきっかけが後輩芸人・ゆりやんレトリィバアからの紹介だったことを明かした。

熊元は「当時まだ先輩・後輩やったんでネタ合わせとかでごはん屋さんとか喫茶店行ったら（稲田が）全部出してくれてたんですよ。これが続くのかぁ？と思ってました」と当時の二人の関係を振り返った。

そしてネタ作りについて問われると熊元は「私の場合恋愛が大好きというか、新しい出会いの場があったらそれをテーマにしてみようかとか」と普段の会話からネタを作ることが多いと語った。

また、山崎から「お笑いで大事に大切にしてることってあります？」と問われると稲田は 「ネタとかは本当にずっと言ってるんですけど、私ら、らしいっていうかあんまりウソつきたくないなぁっていうのがあって、やってるネタってほんまに私っぽいやつ、熊元さんっぽいやつ。ネタでのポリシーはありますかね」と自分たちらしさにこだわったネタ作りをしていることを熱く語った。

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写真提供：（C）日テレ