香取慎吾 季節の贈り物をしている“人数”を聞かれ、驚きの回答「初めて言っちゃった」
2024.2.13 11:55俳優の香取慎吾が2月11日放送の『行列のできる相談所』に出演。“香取スゴすぎ伝説”とも言える“共演者への気遣い”が明かされ、スタジオから驚きの声が上がった。
この日、2002年に放送された人気ドラマ『人にやさしく』メンバーの加藤浩次、松岡充も登場し、当時の思い出話で盛り上がる中、撮影から22年たった今でも、香取から“季節の贈り物”が届いていることを明かした松岡。
「あれから20数年経つんですけど、毎年2〜3回、ちゃんと“香取慎吾”って名前で贈ってきてくれるんですよ」と打ち明けると、「ちゃんとしてるわ」と感嘆の声が上がる中、加藤が「来てることが普通になってるから、もう感謝の気持ちなくなってんだよね」と吐露。
すると出演者の東野幸治が「感謝しろや!」と思わずツッコミを入れ、続けて「ほとんど共演者に贈ってんの?」と質問すると、「そうですね」と即答した香取に対し、「何人贈ってんの?100人くらい?」と質問を重ねると、「600人くらいです」とサラッと回答。
そのまさかの人数にスタジオがザワつく中、「ホンマですか?」の問いに、香取は「いやいや、ウソじゃなく、“ウソじゃない方の本当”を初めて言っちゃったパターンです」と告白し照れくさそうな様子。
そして、贈るのをやめるタイミングを気にした加藤が「“もうこの人いいわ感”を生む人は、現れてくるわけ?年々」と尋ねると、「(現れて)きますね」との答えに対し、「俺とか松岡くんをいつ切るんだよ」と質問すると、一拍置いて「“あぁ、そういえば”ってさっき言ってたから切ります」と、バラエティー的返しで笑いを誘った香取。
その流れで東野が「めちゃめちゃ聞きたいこといっぱいあるけど、今貯金いくらある?」とストレートに質問すると、「えーと」と答える素振りを見せた香取に対し、出演者の後藤輝基が「言わんでええわ」と思わずツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。