川栄李奈&松山ケンイチ 「今年も〇〇だった。いつまで続くんだろう?」川栄が起こした1/40,000,000の奇跡とは?
2024.2.8 14:00大手コンビニのキャンペーン開催記念イベントに俳優の川栄李奈と松山ケンイチらが登場。農業にどっぷりハマっている松山がスケールの大きな夢を語り、川栄は正月恒例の驚きのエピソードを明かした。
47都道府県にちなみ、一部商品を47%増量して客にワクワクを感じてもらおうというキャンペーンの趣旨を受けて、最近ワクワクしたことを聞かれた松山は、「最近ワカサギ釣りに行きまして、氷を削って穴をあけるところから始めて、日が暮れるまで1時間ぐらいかな?やってたんですけど、100匹ぐらい釣れたんです。持って帰ってすぐ家でフリットにして、めちゃくちゃおいしくて」と、冬ならではのアウトドアを楽しんだという。一方、川栄はというと、「お正月に神社に行っておみくじを引くんですけど、ここ8年ぐらい大吉しか引いたことがなくて」と、奇跡のエピソードを明かした。気になる今年のおみくじの結果は…、「今年もワクワク、ドキドキしながら引いて、今年も大吉だったので、いつまで続くんだろう?逆に大吉じゃなかった年がすごい怖いなと思いながら、うれしかったですね」と、9年連続で大吉だったという。おみくじといえば、一般的に大吉~大凶の7種類。割合は同じと仮定して、そこから1種類だけを9回連続で引く確率は、単純計算でなんと、1/40,353,607!昨年、第2子を出産したあと現場復帰を果たすと、ドラマやCM、舞台にと引く手あまたの活躍を見せている川栄。その原動力は正月の豪運にあるのかもしれない。そして、今年チャレンジしたいことを聞かれた川栄は、「運転免許です。20歳のときからずっと取りたいって言っててもう28歳になっちゃったんですけど、去年は本当に絶対取りに行こうと思って教習所に行って、スケジュールがどうしても合わない日が多くて、1回持ち帰りますって言ってそのまま帰っちゃったので、今年こそは絶対に取りたいなと思ってます!」と、多忙なあまり教習所に通うことすらできなかったことを明かした。
一方の松山は、「僕は日本全国の畑まわり。農業に興味がありますし、いろんな地域でいろんな育て方、気候条件とか場所の条件とかいろんな条件の中でいろいろ工夫されてると思うんですよね」と、好きな農業をより深く知るための照準を全国に広げると語った。松山のインスタグラムには、自ら育てたミニトマトを手にして幸せそうにほほ笑む様子や、野菜の苗の成長を見守りながら泥にまみれる様子が投稿されている。「学ぶことがものすごくたくさんあるので、農家さんの生き方も含めてですけれども、そういうのを今年から増やして全国の畑まわりしてみたいなと思います」と、熱い気持ちを打ち明けた。
ローソン 『今年はヤバすぎ!盛りすぎチャレンジ』は2月26日まで実施予定。
販売1個につき1円を令和6年能登半島地震災害の義援金として寄付。