3時間かけて登る“日本一標高が高い露天風呂”に山登りNGな照英が挑戦！天然記念物と遭遇も

俳優でタレントの照英が2月3日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。 “日本一標高が高い露天風呂”を訪ねた。

その露天風呂があるのは長野県と山梨県にまたがる八ヶ岳。しかし、「温泉は好きですよ。山登りだけ30年間NGを出してきた」という山登り苦手な照英だが、片道3時間の山道を登ることに。めざすのは本沢温泉で、出発地点から6kmの道のり。3時間かかるというが、この日の気温はマイナス5℃のため、早くも音を上げそうな照英。

人気漫画の『ゆるキャン△』の舞台にもなり、週末には100人近くが訪れるという人気の初心者向け登山道だが、照英は早くもバテ気味。さらに「景色見る余裕はない」「山登る意味が分からない」とボヤき、最後には「なんで来ちゃったんだろうな」とまで発言した“ネガティブ照英”。

しかし、ここでまさかの出会いが。天然記念物のニホンカモシカが姿を見せたのだ。人の前には滅多に現れない貴重な動物を見て「なかなかないですよ。最高です」と、照英もテンションが上がる。

そして予定より長い5時間かけて本沢温泉に到着。露天風呂はその名も『雲上の湯』。日本でも珍しい、足元から湧き出る源泉かけ流しだとか。標高は2150m。気温マイナス9度の中、裸になり湯に浸かる。照英は「罰ゲームかな？と思ったけど、このお湯は最高ですよ！」と感無量の様子だった。

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写真提供：（C）日テレ