神出鬼没の雪像アーティスト“札幌のバンクシー”にSNS騒然！その正体は？

櫻井翔が司会の『1億3000万人のSHOWチャンネル』が2月3日に放送。札幌で話題になっているという“札幌のバンクシー”が紹介された。

バンクシーといえば、街中にスプレーアートを描き残す、神出鬼没のアーティスト。そんなバンクシーのように、夜にひっそりと“雪像”を残す人物がいるという。場所は札幌市にある円山公園。冬になると、動物や昆虫などを象った雪像が、至る所に出現するとか。

以前は正体不明だったが、SNSで評判となり、テレビでも紹介されるようになったそのアーティストは、本業がデザイナーの田中宏美さん。ストレス発散やリフレッシュのために雪像を作っているという。使う道具はヘラ1本。最近手掛けた作品は、今年の干支にちなんだ“昇り龍”。制作に4時間かけたのだそう。

「ストレス解消のためと言ってましたがどうですか？」とスタッフに質問された田中さんは、「ストレスは解消されてるんですけど、代わりに腰痛をもらいました」と話し、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ