土屋太鳳、高校時代の体育会系創作ダンス部での“独特なあいさつの仕方”を披露

2024.1.26 10:45

俳優の土屋太鳳が24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。この日の番組のテーマ“ちゃんと休む女と休めない女”で土屋は自身を休めない女と言い、学生時代のエピソードも披露した。

仕事にストイックな土屋はMCのくりぃむしちゅー・上田晋也に「体育会系の学校との両立とかで大変だったんじゃないの?」と問われると、「日本女子体育大学っていうところを 8 年かけて卒業して、高校もダンス部に入ってたんですけど、私の場合は創作ダンス部で(毎日)朝5時 50 分に(学校の)玄関に行って、昼練もあって、夜も 7 時半とかまで練習して、帰って寝て、また 朝5 時とかだった」と、高校時代の部活のハードスケジュールを明かした。

さらに、「上級生が動いたらもう(パパって)動かないといけないから、“ありがとうございます”も“とうざいました”だし、“失礼します”も“せしま”で終わるんです」と、テキパキ動くために上級生へのあいさつを独特な形に省略していたといい、スタジオにいたお笑いタレントのいとうあさこに、当時の様子を再現。

創作ダンス部ということで、いとうが即興ダンスを繰り広げると土屋も一緒になって踊り出しスタジオ出演者は大爆笑。実際の部活後のあいさつについて、土屋は「上級生方は“え?なんて言った?せしま?失礼しますでしょ”みたいな、っていうくだりもありました」と、通用しないケースもあったことを話した。

また、以前ランニングを日課にしていた時のエピソードとして、スタジオにいたお笑いタレントの大久保佳代子と遭遇していたことを明かし、「何回か(横を)走って通りすぎてます。(大久保が)こっちだよ、こっちだよって言ってる中、“大久保さんだ”って思いながら結構通りすぎてました」と語ると、上田に「ちゃんと言った?“せしま”って」と突っ込まれ、土屋は「言うべきでしたね!」と明るく返し、スタジオを笑わせた。

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写真提供:(C)日テレ

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