末澤誠也と関水渚のベッドシーンに「ファン生きてる？」と心配の声があがるも、演技力で“想定外”の称賛

1月18日に、MBS（毎日放送）ドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』の第2話が放送。今週も主演の末澤誠也が“#いっくんとリアタイ” を使って、ドラマ公式Xでリアルタイム投稿をしたほか、末澤のリアルなベッドシーンでは「ファン生きてる？」と心配の声があがるなど、今週もSNSが大盛り上がり。Xでは、ドラマ公式ハッシュタグ『＃彼女と彼氏』が先週に引き続きトレンド入りを果たした。（※以下、ネタバレを含みます）

再びVRマシーンで雪歌（関水渚）の過去を見に行った一郎（末澤誠也）。しかし、そこでCLUB店員のタカヒロ（落合モトキ）と熱いキスを交わす雪歌を目撃してしまう。のたうち回りまわりながら、現実世界に戻った一郎は、洋平（中川大輔）に頼み、VRマシーンを別日に設定してもらう。

しかし今度はタカヒロを含む複数の男と自宅へ歩く雪歌の姿が。「こっちが本当の、雪歌ちゃんなのかな」複雑な感情を抱えた一郎が雪歌の部屋に入ると、彼女は昼間からタカヒロらと酒を飲んでいた。そこへ雪歌の母・さやか（真瀬樹里）が訪ねてくるのだが、雪歌はむげに追い返し、タカヒロやその友人たちと体を重ね乱れていく…。

SNS上では、「いっくん、もうみない方がいいよ」「いっくんなんで見ちゃうのー。ボロボロになってる」と一郎の行動を心配する声があがる一方で、雪歌の自宅に入る際に一郎がタカヒロらに向かって舌打ちをしたシーンに「威嚇の仕方かわいい♡」「いっくんの舌打ち全然怖くない（笑）」と注目が集まった。

その後、一郎は悶々（もんもん）とした気持ちを抱えたまま雪歌の母・さやかの誕生日を一緒に祝うことになるのだが、雪歌との待ち合わせ場所に向かう道中、知らない男性（青木瞭）と話す雪歌の姿を目撃。

誕生日パーティーの帰り道、昼間に見かけた男は、高校の同級生であまり覚えてない人だったという雪歌に「信じてるから」と言った一郎だったが、部屋に帰り雪歌と体を重ねようとするも、うまくいかない。それは、先ほど見てしまった雪歌の過去のフラッシュバックのせいか、信じているといいながらも過去をのぞいてしまった情けない自分の行動のせいなのか…。

2話の予告で少しだけ流れた末澤と関水のベッドシーン。1話放送後、SNS上では「来週、末澤担（末澤のファン）生きてる？」と話題となっていたのだが… 今週2話放送でこのシーンが放送されると「末澤誠也じゃなくて青山一郎のベッドシーンだった、演技うますぎる」「あまりにも末澤誠也を感じないベッドシーンでよかった」など思わぬ方向で称賛の声が！ さらにTVerなどのサムネイルにもこのシーンが採用されており、サムネイルを見た視聴者は「なかなかのインパクト（笑）」「サムネ肌色しかないけど大丈夫なん！？」と衝撃を受けていた。

3話では、雪歌とどう接するべきか苦悩する一郎の目の前に、あの男が現れ…
一郎は目の前の幸せな日常を手放したくない一方で、雪歌とどう接していくか悩んでいた。
秋（山谷花純）の働く小料理屋で珍しく泥酔する一郎の姿を見て、親友の洋平は雪歌の過去すべてを見ることを提案。しかし、一郎は葛藤の末“過去が見られるVRマシーン”を戸棚の奥へと閉まって封印することに。

一郎の勤める学校にはボランティア実習のスタッフとして、見覚えのある男が現れる。それは、雪歌と待ち合わせの場所にいた森川タクトだった。雪歌とタクトの関係が気になる一郎は…。

ドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』第3話は1月25日（木）深夜0:59～放送。
他、テレビ神奈川・チバテレビ ・テレビ埼玉・とちぎテレビ・群馬テレビでも放送。

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画像提供：©「彼女と彼氏の明るい未来」製作委員会・MBS