『DASH海岸』東京湾で一番縁起の良い生き物を探しに…城島“これに憧れて芸能界に入った”

TOKIOの城島茂、SixTONES森本慎太郎、同志社大学助教の桝太一が、1月14日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。東京湾のDASH海岸で、縁起が良く“夢をかなえる”と言われる生き物を捕獲した。

15年目に突入した東京湾のDASH海岸。2024年が良い年になりますようにと、願掛けのために城島が用意したのが、ゴムボート2隻の間に海中が見えるよう大型水槽を加工して付けた、グラスボートのようなモノ。アメンボのようなスタイルから“海中調査船・ウミンボ”と名付けられた。

さっそく出航すると、ガラス張りの箱の上に乗って海中をのぞいた森本は「めっちゃ変な感じ。ただスッゴい、ワクワクします。個人的にはグラスボートより興奮する」と、大喜び。城島は、DASH海岸にすむ新春にふさわしい“夢をかなえる生き物”を探すためにウミンボが必要だと説明。そして「僕は、大好きなんですよ。その、夢をかなえる生き物が。憧れてこの世界に入ったくらいだから」と夢見るような笑顔。それを聞いた森本は「え～？（正体が）何なのか気になりますよ」と言いながら、海中を眺めていると突然「おおっ～！ああっ～！」と驚きの声が。そして「俺の真下にいます」と指した場所にいたのは、ヒトデ。城島は「スター。スターになりたくて･･･」とはにかむと、森本は「もう十分スターじゃないですか」と賛辞。後輩からのマジ褒め言葉に、城島は「照れるやん！」と満面の笑み。

DASH海岸に生息しているのは、イトマキヒトデという種類で、日本では最も身近なヒトデの一種。ハワイでは“海に落ちた流れ星”という伝説もあるヒトデ。星に願いを、という事から夢をかなえてくれる生き物と言われ、その形から“スターフィッシュ”とも呼ばれている。森本に、ヒトデに何を願うのかと聞くと「怪我せず健康に。最近、カサブタの治りが遅いんですよ」と、若者らしさのかけらもない返答に城島は「なんじゃそりゃ！」とずっこけていた。

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写真提供：（C）日テレ