「デビュー前は眉毛ないし、いかつかった」Kis-My-Ft2が明かす“一番変わったメンバー”とは？

Kis-My-Ft2のメンバー7人が4日放送の『行列のできる相談所』に出演。7人の仲の良さが明かされ、スタジオを盛り上げた。

MCをつとめたフットボールアワー・後藤輝基が「7人でそろって食事に行くとかやるんですか？」と尋ねると、玉森裕太が「前、クリスマスイブに7人集まって、焼き肉を食べて、解散というのがありました」と仲の良さを明かし、後藤は「かわいいグループ！」と驚きの声を上げた。

続けて、出演者の東野幸治が「グループLINEはないの？」と質問すると、7人で声をそろえて「あります」と回答。LINEのやりとりについて後藤が「“次のライブ、こうしたいねんけど”みたいに？」と予想すると、二階堂高嗣がその役を担い、中心になってライブを作っていることが明かされ、「ツアー期間中だと僕が（ライブを）作らせていただいているので、“あそこ変わったよ”とかは、もう逐一LINEします」とコメントした。

■“とがりまくっていた”二階堂高嗣がキャラ変した理由とは？

そんな二階堂だが、メンバーへの「結成以来一番変わったメンバーは誰ですか？」という事前の質問では多く名前が上がっており、二階堂について玉森は「デビューする前、彼二枚目だったんですよ。“笑いとります”みたいなこと絶対しなかったキャラクターなんですけど」と語り、宮田俊哉も「爽やかなイメージだと思うんですけど、デビューする前、眉毛ないし、めちゃくちゃ顔いかついんですよ。“二階堂の後輩じゃなくて良かった”ってずっと思っていました」と胸の内を告白した。

それを知った上で東野は「ライブ作っていらっしゃるんですか？　一番変わった方が？」と笑いながら尋ねると、二階堂は照れた様子で当時を振り返り、「とがりまくってました。そこからデビューして、“これじゃあ仕事が来ないな”っていうことで」と、キャラ変した理由を明かすと、スタジオからは大きな笑いが起こった。

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