門脇麦　意外や「赤ちょうちんが好き」あじフライ、しめさば…愛する昭和絶品メシを紹介

俳優の門脇麦が1月8日放送の『しゃべくり007』に出演。自身が大好きだという昭和のおすすめ絶品メシを紹介し、お店やメニューへの愛を語った。

「昭和っぽいというか、赤ちょうちんみたいな雰囲気が好きで」と亀戸（東京都江東区）など、昭和が漂う立ち飲み屋によく足を運ぶという。この日の放送では、昭和をこよなく愛する門脇がおすすめする“昭和感あふれる食堂”が紹介された。

まず紹介されたのは静岡市にある『魚膳』というお店で、門脇の趣味である釣りに行った際には、釣った魚を持っていき料理してもらうのだという。駿河湾でとれた魚料理が人気なお店の看板メニューは、絶品あじフライ定食。「料理が本当においしくて」と絶賛した。

続いて紹介されたのは、笹塚（東京都渋谷区）に店を構える『まんぷく食堂』のまぐろのステーキ定食。高級なまぐろのハラミをぜいたくに使用した一品で、他にもお刺し身や海鮮丼など国産まぐろを使ったメニューがウリのお店。さらにもう一つおすすめのグルメとして紹介されたのが、昭和25年創業、青森県八戸市にある『マルヨ水産』の大とろしめさば。しめさばが大好きだという門脇のおすすめポイントは、脂がのった特大サイズの国産さばだけを使用しているというところで、「パウチのしめさばの中では一番おいしいと思ってます」と太鼓判を押した。

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写真提供：（C）日テレ