高橋大輔　“爪をかむのがクセだった…”その対策に考えた方法が、まさかのアイスショーで生かされる

プロフィギュアスケーターの高橋大輔が1月7日放送の『おしゃれクリップ』に出演。今ハマっているあるものを明かし、スタジオを驚かせた。

競技生活引退から8か月。生活が激変したことを明かした高橋は、この日、雪を表現した白いベースに青い蝶（ちょう）がデザインされた“ジェルネイル”を披露。現在、“ジェルネイル”にどハマりしているといい、ハマったきっかけについて「僕は爪がめちゃくちゃ短かったんですよ。噛（か）むんです。“ジェルネイルしたら噛めないよな”と思って」と考え、ネイルサロンに足を運び、シルバーのネイルを塗ってもらうと、「“かわいいじゃん”ってなって。そこからネイルも派手になっちゃって。楽しくて」と、すぐに気に入ってしまったことを笑顔で告白。

さらに「アイスショーとかもあるんで、これ（ネイル）見えるとより一層テンション上がって」と、自身にとってもプラスになっていることを打ち明けると、MCの山崎育三郎が「（競技生活を）引退したからというのもある？」と質問。

すると高橋は「（競技生活を）引退したからっていうのもあります。引退して色々やっていくうちに、“明日もしかしたら死ぬかもしれない”と思って。“ちょっとやりたいことやった方がいいよな”って気持ちになっちゃってやりました」と、気持ちに変化があったことを打ち明け、「昔は結構、人の目を気にしちゃうところがあったんですけど。より一層、“どうやったら自分が楽しく過ごせるか”って考えることを大事に過ごすようになったので、多分（ネイルを）やってるんだと思います」と、美意識が上がった理由も明かし、スタジオからは感嘆の声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ