島崎和歌子　仕事で「ウエディングドレスを着るのNG」な理由告白に観月ありさがフォロー？ “酒豪2人が本音トーク”で大爆笑

俳優でモデルの観月ありさと歌手でタレントの島崎和歌子が1月7日放送の『行列のできる相談所』に出演。『冬になると人が集まる宿』を紹介する企画で、美食が楽しめる極上宿の旅を楽しみながら、30年以上続く関係について語った。

2人は観月主演の映画『超少女REIKO』（1991年公開）で共演。以来友情を育み、今でも一緒に飲み歩く仲だと話し出した。島崎が観月に出会ったときの印象は「雑誌で見てた人が本当に存在するんだという感じだった」と語り、「生まれて初めて8頭身の人見た」と、観月のスタイルの良さに驚いたエピソードを紹介。

一方の観月は、デビュー当時アイドルとして活動していた島崎に「和歌子はテレビで見てたのよ。あ！いぱねま（1989年に放送されたドラマ『魔法少女ちゅうかないぱねま！』）のお姉さん、と思った」と、“テレビで見ていたアイドルに会えた”という喜びを語った。

芸能界1、2を争う酒豪とも言われる2人は、ビールやワインとともに絶品ランチを堪能。徐々に普段の仲の良さがにじみ出る会話が増えた。島崎が、仕事でウエディングドレスを着るのがNGな理由を「本番しか着たくないもん」と打ち明けると、観月が「古風！」と笑う場面も。また、観月が自身のスキンケアについて「化粧水とクリームのみ」だと明かし「あとは運動とかね、ジムは行くけど」と言うと、島崎が「（以前観月に）連絡したとき、“今日二日酔いだけどキャンセル料取られるから今から（ジム）行ってくる”って」と、お酒にまつわるエピソードを暴露。

その後、おいしいディナーでワインが進み、食後のBARタイムになると、さらに会話は仕事の話に。島崎は「後輩の皆さんは思ってると思うよ、早く席譲れって。大先輩たちが“後輩のために”、“次の世代”っておっしゃるじゃない？かっこいいけど私はイヤだ！もう絶対動かないよ！動くわけないじゃん」と、観月に本音？を語った。

そんな2人の関係を見て、スタジオで感想を求められたフワちゃんは「理想のシニア」だと答え、番組MCの東野幸治が「いじっていいのは、島崎さんだけ」とたしなめられると、スタジオは笑いに包まれた。

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