アニメ『薬屋のひとりごと』10話　猫猫が園遊会毒殺事件を調査しに柘榴宮へ

アニメ『薬屋のひとりごと』第10話「蜂蜜」のあらすじ・先行カットが解禁された。本作は後宮を舞台に「毒見役」の少女が、様々な難事件を解決する、シリーズ累計2400万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント。

■第10話「蜂蜜」あらすじ

園遊会で里樹妃（リーシュヒ）に毒を盛った犯人は、外廷の堀で入水自殺した柘榴宮（ざくろきゅう）の女官だったらしいという噂が後宮に広がっていた。同時に、四夫人の中でも最高齢の阿多妃（アードゥオヒ）を外し、若い妃を輿入れする噂も立っており、下女は阿多妃を思っての行動だったという。

しかし、一介の下女が里樹妃を毒殺する理由に疑問を持った壬氏（ジンシ）に命じられ、猫猫（マオマオ）は、柘榴宮の調査に向かった。侍女頭の風明（フォンミン）に従い、柘榴宮での仕事にあたっていると様子をうかがう里樹妃の姿が。里樹姫との会話から、猫猫は事件の真相へと近づいていく。

さらに、追加キャストとして阿多妃の侍女・風明役を声優・日髙のり子が担当することが明らかに。

TVアニメ『薬屋のひとりごと』第10話　12月9日（土）24:55〜　日本テレビ系にて放送

©日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会