勝地涼「すごい感動しました」“さんま画廊アーティスト”たちが世界オークションで高評価

俳優の勝地涼が、20日放送の『誰も知らない明石家さんま』に出演。次々と絵が売れていく、“さんま画廊アーティスト”の様子を見て、“すごい感動した”と、熱い思いを語った。

同番組で3年前にスタートした企画『さんまワールド画商プロジェクト』。明石家さんまにプロデュースしてほしいアマチュアアーティストを募集し、その中からさんま自らアーティストを選考。画商として作品をプロデュースし“明石家さんま画廊”として東京タワーで展示会をしたところ、作品は爆売れ。

その好結果を受け、今回は“明石家さんま画廊”の作品を、世界オークションで出品した。さんまもオークション会場で、希望金額を言い合う参加者たちを仕切る、“オークショニア”として参加。出品作品の内、3分の1は1人も買い手がつかないという厳しい世界で、“さんま画廊アーティスト”たちが出品した作品は全てに買い手がつくという好調な世界デビューを果たした。

同企画のVTRを見終わり、さんまに「勝地、食いついてたなぁ」と振られた勝地は、「今まで自分が好きなことを続けてきて、なかなか世の中に評価されなかったけど、こうやって目の前で評価されていくっていうのは、すごい感動しましたね」と熱い思いを語ると、スタジオにいた他の出演者も大きくうなずくなど、共感を集めた。

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