相田翔子　結婚式で明石家さんまの前にスピーチ　緊張しすぎて出た“ひと言”にスタジオ爆笑

歌手でタレントの相田翔子が22日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“引きが悪すぎる女が吠える夜”と題するテーマで、結婚式での驚きのエピソードを明かした。

“引きが悪すぎる女”たちが各々のエピソードで盛り上がる中、「結婚式のスピーチをお願いされた時に、客席が、サザンオールスターズ、明石家さんまさん他、みんなキラキラ」と、著名人の出席が多い結婚式だったことを思い起こし、元々あがり症だという相田は、「そこで緊張しちゃって、“ご結婚おめでとうございます。以上です”って言って、帰ってきちゃったんですよ」と、驚くほど短くスピーチを切り上げたことを告白。

驚きの声が上がる中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「それでみんなズッコけたでしょ？“なんかエピソードとかあるだろ”みたいな」と質問すると、「私の次、さんまさんのスピーチで。さんまさんが“ご結婚おめでとうございます。以上です！”って言って」と、スピーチをかぶせることで、さんまが笑いに変えてくれたことを明かした相田。

「すごい救ってくださって。（出てきた料理の）アスパラとか切れないんですよ。アスパラ半分に切れないくらい緊張して。もう、スピーチ嫌ですね」と、独特な表現で当時の胸の内を振り返り、スタジオの笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ