なにわ男子・大西流星が過去最大規模のゴミ屋敷をレスキュー！あまりの汚さとニオイに思わず悲鳴

なにわ男子の大西流星が、11月6日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナー『汚部屋片付けレスキュー』でサトミツ隊長、陣内貴美子と共に汚部屋の片づけに挑んだ。

もともと汚いのが大嫌いだという大西。今回訪れたのは2階建てのキッチンを除いて4部屋もある過去最大規模のゴミ屋敷。同期芸人でロン毛という共通点がある、伏見住吉少年の髙橋茶々とさいち、江戸マリーの伴が3人でシェアハウスしている家。

早速玄関を開けると、靴とゴミが山積み。キッチンに足を踏み入れようとするも、あまりの汚さとニオイに大西は「うわぁ！」と悲鳴を上げる。さらには、奥に進もうにもゴミで埋め尽くされていて、ついには放置されていた3～4か月前のジュースが大西にかかり、「ぬれた！　最悪」と絶叫する場面も。

ここまで部屋を汚す犯人は、住人の1人である茶々だと判明。茶々の部屋には4人の居候がいて、毎日みんなで寝泊まりしているため、部屋が荒れていくのだそう。そこで今回はキッチンと茶々の部屋を掃除、片付けをしてレスキューすることに。

早速片づけを始める。ゴミを捨てて悪臭から解放されたい大西は、片っ端から要らないものをゴミ袋へ。その後もさまざまな洗剤を使い分けてコンロまわりを掃除するなど大活躍。あまりの汚さやニオイに途中で悲鳴を上げ、驚きながらも作業を進めていく。

8時間かけてきれいにし、部屋をスタイリッシュに生まれ変わらせた大西たち。作業を終えると「楽しいですね、掃除。ヒーローになった気分」と満足げ。さらに「アイドルの登竜門にしてほしいですね」と言い、大変ながらも充実した時間だったことを伺わせた。

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写真提供：（C）日テレ