最大サイズ1.4㎏!ボリュームで名前が変わる「豚丼」が名物の『オモウマい店』

2023.10.24 13:00

10月24日の『オモウマい店』は埼玉県熊谷市にあるサイズが10種類もある「豚丼」が有名な『鬼リピ確定!気持ちはエブリデイ豚丼』の店に密着する。

もつ焼き

埼玉県熊谷市にあるホルモン屋さん。夜営業では“もつ”(450円)や“牛ハラミ”(950円)、豚のこめかみ部分である“かしら”(450円)などを提供しているが、名物となっているのは、ランチタイムに出している豚丼。埼玉県深谷市のブランド豚「むさし麦豚」のバラ肉を特製ダレで炒(いた)めたメニューで、付け合わせに揚げニンニクを乗せて完成。

“一日丼”から“十日丼”まで、ボリュームによって名前が変わり、最初に生まれたのが“三日丼”(750円)。山形県のブランド米「はえぬき」約1合(330g)の上に、バラ肉10枚(約120g)を並べたもので、+100円で卵のトッピングも可能。ちなみにその名前には、「三日経ったらまた食べたくなる」との意味が込められている。常連さんの中には、焼肉をしながら豚丼を食べる人も。

五日丼

“三日丼”よりも量が増える“四日丼”(1,000円)は、豚バラ肉150gにご飯400g、“五日丼”(1,300円)は豚バラ肉200gにご飯約1.5合(495g)と大盛りに。反対に、“二日丼”(600円)は豚バラ肉100gとご飯200g、“一日丼”(450円)は、豚バラ肉80gとご飯120gと小ぶりなサイズも。これが“九日丼”以上になると、お皿ではなくすり鉢に入って登場。最大サイズの豚バラ肉400g、ご飯1kgの“十日丼”(2,600円)にスタッフはチャレンジするが――。

10種の比較

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
10月24日(火)よる7時から中京テレビ・日本テレビ系にて放送

写真提供:(C)中京テレビ
                                          

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