足立梨花 　新婚の夫が映画館を貸し切ってのサプライズ！上映された映像に感激

タレントの足立梨花が19日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。今年6月に結婚した夫とのエピソードを語った。

手話パフォーマンスグループ「HANDSINE」のTATSUと結婚した足立。夫は「ボケるのが好き」だというが、それが「ボケなのか、天然なのかわからない」のが悩みという。

それは、まだ挙げていない結婚式について話していた時のこと。足立は「着たいウエディングドレスが２着ある」といい、「お色直しもドレスにしたいよね」と提案。すると夫は「僕は薪を背負って入るよ」と言ったという。

足立の夫は、江戸時代の農政家・二宮金次郎の子孫という設定で、銅像でおなじみの「薪を背負って読書」にちなんだアイデアを提案したという。これに対してＭＣの明石家さんまは「ええボケや！」と絶賛。しかし足立は、それをボケとは思わず、本気で「それはどうなんだろう」と反応し、「冗談じゃん」と返されてしまったという。さんまは「君が天然やないかい」とツッコんだ。

■プロポーズは映画館を貸し切っての“サプライズ”

そんな足立が、夫からプロポーズされたエピソードを披露。２人で遊びに行った時に「試写会に行こう」と誘われ映画館に行くと、貸し切ってくれていたという。スクリーンに映し出されたのは、２人のなれそめを編集したオリジナルの映像。その後、近くのチャペルでプロポーズされたという。さんまが「さすが二宮金次郎！」とたたえると、スタジオから大拍手が巻き起こった。

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写真提供：（C）日テレ