「ウソだ!ちょっと!」TOKIO国分が思わず絶叫した再会相手とは?

2022.10.23 19:58

TOKIOの国分太一、Aぇ! groupの草間リチャード敬太が、23日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。売り物にならない廃棄予定の食材で料理を作る『0円食堂』のため、高知県高知市を巡った。

『0円食堂』の食材探しで漁港に立ち寄った、国分とリチャード。そこで紹介してもらったのが、日本では沖縄県の八重山諸島と、静岡県の浜名湖、そして高知県の浦戸湾でしか漁を行っていないという、貴重なエガニ漁師の永野さん。

高知県浦戸湾のエガニ

船で作業中の永野さんに、国分が「漁業組合さんの所でお話を伺ってきて…」と、あいさつをすると「お久しぶりやない?」と、とてもフレンドリーな対応。初対面だと思っていた国分が「え?俺!?マジですか?」と、戸惑っていると、永野さんは1度会っている事を思い出させるため、高知弁で“とても美味しい”という意味の「こじゃんとうまい!ってここでやってくれたで」と、当時の会話を再現。

しかし、国分は「こじゃんとうまい?ごめんなさい、えっと…」と、まったく記憶を呼び起こせずオロオロしてしまう。さらに、永野さんが「一緒に漁も行ったで!」と、追い打ちをかけると「ウソだ!ちょっと!」と国分が絶叫する事態に。

ゆでて赤く色づいたエガニ

実は約15年前、国分が33歳の頃、『巨大食材いくつ探せるか!?』という企画のロケでこの場所を訪れており、永野さんとエガニ漁をしていた事がわかると、「(会うの)2回目!?」と、改めてビックリ。リチャードも「そんな事あるんですか!?」と、まさかの再会に驚いた。

藁焼き風にしたコチ

その後、爪がとれて売り物にならないエガニや、リリースするはずだったコチなど、しっかり食材をゲット。コチはカツオの藁(わら)焼き風に、エガニはカニミソと身をたっぷり入れたカニ玉に料理され、『0円食材』をくださった地元の皆さんとともに料理を堪能。最後は15年前と同じ「こじゃんとうまい!」という高知弁で締めくくった。

写真提供:(C)NTV

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