東幹久　結婚式のスピーチで大失態からの“笑い”が取れたと報告も、ウケたポイントが残念すぎた

俳優の東幹久が29日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。親友の結婚式での失敗談を打ち明けた。

小学校以来の親友の結婚式に出席することになった東。前日は深夜まで撮影があったため、当日早朝の飛行機で沖縄に向かうことに。「親友の結婚式というワクワクと、スピーチも頼まれたので」という東は、緊張感で眠れなくなり、すでに書き上げていたスピーチの原稿をブラッシュアップすることにしたという。「もうちょい面白く」「もうちょいこいつの良いところを」と手を加え続けていたところ、「寝落ちしちゃったんです」と東。「よく寝た～」と目が覚ましたが、時間は飛行機が飛び立つ直前。慌てて親友に連絡を入れ、遅れてしまうことを告げたという。

40分ほど遅れ、恐縮しながら式に参加した東。スピーチも後回しにしてもらったのだが、あろうことか、必死に書き上げたスピーチの原稿を、家のリビングに忘れてきてしまったという。「もう真っ白になって、初めてなんですけど、震えて」という東。スピーチの内容は一切思い出せず、あまりのことにひざが笑ってしまい、「止めようと思って力むんですけど、余計ブルブルして」という状態に。それでも「ちょっと笑ってくれたんで、そこは良かったかな」と東。それに対しMCの明石家さんまは「（ひざの）震えで笑い取っただけでしょ？」とツッコんだ。

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写真提供：（C）日テレ