『DayDay.』非日常な絶景3連発＆ご当地グルメ　1万円以下で満喫できるクルージング旅

8月22日（火）に放送された、日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月～金午前9時)の身近な得するトレンド情報をお届けする『トクトレ』コーナーでは、夏の穴場レジャー・お手頃価格で『非日常の絶景＆地元海鮮』を満喫できる日帰りクルージング旅を紹介した。

■東京湾“普段見られない絶景3連発”日帰りラグジュアリー・クルージング

品川区『ザ・クルーズクラブ東京』のクルージングは、京浜運河～東京湾をおよそ100分で周るツアー。普段は見られない“虹”“キリン”“お腹”という3つの絶景を屋上デッキから眺められる。

最初に見える絶景“虹”は、東京のシンボル『レインボーブリッジ』。海上から見るレインボーブリッジは非日常な絶景だ。2つ目の絶景“キリン”は大井コンテナ埠頭（ふとう）にある“コンテナの積み下ろしクレーン”。悠然とたたずむ姿がキリンに似ていることから“海のキリン”とも呼ばれる絶景だ。ラストの絶景“お腹”は、着陸のために羽田空港へ接近する飛行機。機体のお腹部分を間近で見られる。

さらに、クルージングでは、絶景だけでなくラグジュアリーなグルメも堪能できる。フレンチのシェフが乗船し、作りたてのフランス料理を季節によって変わるコースで提供してくれる。そんなクルーズ旅のお値段は1万1000円、プランを変えれば8500円で楽しむことができる。

■世界最大級の渦潮を間近で見られるクルージング

兵庫県淡路島『うずしおクルーズ』は、淡路島から出港している約1時間のクルージング。世界最大級の渦潮の迫力を間近で体感できる。

■貴重な絶景が話題

静岡県堂ヶ島『洞くつめぐり遊覧船』は、約20分のクルージング。時間によって表情を変える海や、天然記念物の洞窟など、神秘的な風景を堪能できる。

■とにかくグルメにこだわった日帰りクルージング

静岡県沼津市『千鳥観光汽船』は定員200名の遊覧船。クルージングは、駿河湾(するがわん)をおよそ90分で周るツアー。

最大の目玉は、地元の市場から仕入れた新鮮な海の幸や地元のブランド豚が堪能できる絶品グルメ。真ダイに赤エビ、赤イカ、ホタテにアワビまで全5種類と、沼津のブランド豚『石塚麦豚』がついたセット。海鮮とブランド豚を、“焼いて”、“しゃぶしゃぶで”と、2つの食べ方で楽しめる。

さらに、標高3776mの「日本一高い山（富士山）」と水深2500m以上の「日本一深い湾（駿河湾）」の2つの絶景を同時に眺めることができる。また、食事や絶景以外では、100円でエサを購入したら、海の上を飛ぶカモメのエサやりも体験できる。そんなクルーズ旅『沼津魚市場海鮮＆麦豚の焼きしゃぶクルーズ』のお値段は、4950円。

スタジオでVTRを見た『DayDay.』火曜レギュラー・タレントの武藤十夢は「行ってみたくなりました。母を誘おうと思います」とワクワクした様子でコメント。放送後には、自身のX（旧Twitter）アカウントで、「クルーズに超乗り気なLINEが母から来てました。行かなきゃ笑」と投稿していた。

写真提供：（C）日テレ