立川志らく　“指落書きに夢中“　神田愛花の似顔絵を披露するもスタジオは微妙な雰囲気に

落語家の立川志らくが、8月6日放送の『行列のできる相談所』に出演し、最近ハマっているという指落書きを披露した。

志らくはスマホに指先で若手芸人の似顔絵を描いており、ヨネダ2000、ジョイマン、髭男爵、ハリウッドザコシショウ、フワちゃんなどの似顔絵を披露。ゆるいのに似ている独特な画風にスタジオは大盛り上がり。

「30分くらいで描けるので、レギュラーの情報番組の楽屋でずっと描いている」と志らくが言うと、共演者の東野幸治は「ほかにやることあるでしょ」と一言。

そして今回の収録のために、スタジオにいる元NHKアナウンサー・神田愛花の似顔絵を書いてきたという志らく。期待の声が上がる中で披露されたのだが…、そこには確かに似てはいるけど可愛らしさはないシュールな顔が。神田もとっさにコメントが浮かばず、一同微妙な反応。

この微妙な絵を見た東野は「普通（似顔絵を描くなら）高畑さんやと思ったんですよ。見て納得。これは出されへん」と、もしこの画風で高畑の似顔絵が披露されていた時の空気を想像し、「俺が高畑さんのマネジャーなら激怒りですよ」とツッコミを入れ笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ