宮世琉弥「“シャプ”世琉弥でやっていきたい」　妹溺愛エピソードを告白

俳優の宮世琉弥がアンバサダーを務める『シャープ プラズマクラスタードライヤー新製品発表会』に登場した。

宮世はアンバサダーに就任した時の気持ちを聞かれ「正直僕でいいのかなとは思いましたし、黒髪でサラサラな女優さんがされているイメージだったので、今回新しい第一歩を踏み出すということで僕らしく頑張って、アンバサダーを全うしたいと思います」と力強く意気込んだ。

MCに「このビジュアルもとっても素敵なビジュアルですよね」と言われた宮世は「自分で言うのもあれなんですけど、僕の性格的に（自分の）ビジュアルが良かったら良いと言ってしまう性格なので、ビジュアル良いですね」とドヤ顔を見せ「ビジュアルの“ビ”は美しいほうの“美”で、美ジュアルで」と語ると、恥ずかしくなったのかすぐさま「ごめんなさい！」と恥ずかしがりながら謝っていた。

そしてプラズマクラスタードライヤー新製品のデモンストレーションでは“静電気を抑える・新開発の速乾方式・距離センサーを測り送風温度を調整する”、この3つの要素を開発者の末廣和弥と一緒に体感する場面も。速乾方式について、妹の髪の毛を乾かしてあげる時があるという宮世は「女性なので時間がかかっちゃうんですよ、乾かすのに。だからこのドライヤーはすごく良いですね」とコメントするとMCから「めちゃくちゃ良いお兄ちゃんじゃないですか」と言われてすぐさま「妹を愛してるよアピールも入れとこうかなって」とはにかみながら答えた。

最後に「今日シャープさんから色々ドライヤーについて学ぶことができたので、これを全世界の人に発信していけるように頑張りたいと思いますし、これからは、僕“宮城から世界へ”という名前でやらせてもらっているんですけど、“シャプ”世琉弥でこれからやっていきたいなと思います。『シャープを世界へ』っていう意味で付けさせて頂きました。これからこの名前を背負って美髪を全世界に広めて行きたいなと思います、頑張ります」と笑顔を見せ、締めくくった。

シャープ プラズマクラスタードライヤーは8月24日から販売開始。

写真：©entax