乃木坂46・池田瑛紗　森高千里の『私の夏』を冨里奈央とデュオ歌唱！　そして“てれさの夏”は…

乃木坂46の5期生たちが出演している『超・乃木坂スター誕生！』(毎週月曜深夜1時29分～)。昭和・平成の名曲をカバーし、番組MCのお笑いコンビ・オズワルドとともに本格的なコントにも挑戦しているバラエティー番組だ。

その収録風景を独自取材し、毎週見どころをリポートしているentax取材班。7月24日のOAでは池田瑛紗と冨里奈央のコンビが、森高千里の『私の夏』をデュオ歌唱する姿が放送された。
今回はそんな池田に番組収録時に行ったインタビューを公開。冨里と初めてコンビを組んだ池田だが、友人との夏休みの旅行をテーマにした曲を、どんな事を意識して歌っていたのだろうか。

◾️森高千里の“ハツラツとした雰囲気”を意識

――『私の夏』の見どころはどんなところですか？

池田　やっぱり（冨里）奈央と今回初めてのコンビなので、そこの２人のコンビネーションだったりとか、あとは間奏だったり、アウトロ、イントロで実際に目を合わせて笑っているところで２人の絆を感じてくれたらいいなって思っています。

――どんな印象の曲ですか？

池田　森高千里さんは自分で歌詞を書いてらっしゃるとお聞きしていたので、ご本人のテンション感が表現できたらいいなって思っていたので「ハツラツとした感じ」で歌おうと思っていました。

――冨里さんと2人で歌ってみてどうでした？

池田　そうですね。やっぱり仲の良さをみんなに見てもらいたいなって思って。そこを見てもらえていたらうれしいなって思います。

――振り付けもありましたが、どういうことを意識して歌いましたか？

池田　やっぱり夏の曲なので明るく、でも音程は低めなんですけど、テンションは高くいこうという風に２人で練習しました。

◾️“てれさの夏”は？

――夏休みの歌でしたけど夏休みはどんな過ごし方をしたいですか？

池田　私も歌詞みたいに実際に沖縄とかリゾート地に行って、ホテルでゴロゴロするのが一番幸せだなって思っちゃうタイプなので、（冨里）奈央と行っても、２人でごろ寝しちゃいそうだなって。それも歌に合っていてうれしかったです。そういう心情を表現してくれる歌って、そうそうないなと思いました。

――今後、挑戦してみたい歌のジャンルなどはありますか？

池田　うーん…今までけっこう番組で王道なアイドルだったり、歌謡曲みたいなのをやってきたので、イメージとは違う曲とかに挑戦してみたいなと思います。

何が似合うと思いますか？（えっ、ロックとかギャップのある方が…）じゃあ、パンクロックでお願いします（笑）

――番組を見ているファンの方には、どんなところに注目してほしいですか？

池田　やっぱり『超・乃木坂スター誕生！』になって、バラエティーの部分やスキット（コント）の部分も増えてきて、いろんな私の新しい一面を知っていただけるかなと思ったので、画面に映っているのを見つけてくれたらうれしいなって思います。

【乃木坂46】
AKB48公式ライバルとして結成したアイドルグループ。グループ名の「乃木坂」は、最終オーディション会場の「SME乃木坂ビル」に由来する。「46」の由来に関しては、秋元康氏の「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」から。

【池田 瑛紗Profile】
2002年5月12日生まれ。東京都出身。身長159cm。
2022年2月に応募人数87,852人の中から選ばれた乃木坂46の5期生メンバーのひとり。
長所は「一度会った人のことは忘れない」

「新・乃木坂スター誕生！」Blu-ray BOX 第3巻 8月4日発売
【封入特典】
フォトブックレット、オリジナル生写真ランダム3種
【特典映像】
メイキング映像
未公開映像
SHOWROOM「5期生はじめてトーク！」#1〜#10
新・乃木坂スター誕生！5期生の挑戦 #21〜#30

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