関口メンディー 忘れられない学生時代の苦い思い出を明かす「共学がすごくうらやましかった」
2023.7.25 19:00【ZIP!×entax】
GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太が、都内の高校で行われた映画『ミンナのウタ』の上映イベントに登場。その様子が25日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』にて放送された。
本作は、GENERATIONSのメンバーが主演を務めるホラー映画。会場に3人が登場すると、約390人の生徒からは大歓声があがり、メンディーは「すごいですね、エネルギーが」と盛り上がりを喜び、片寄は「今年の夏、ギャーギャー騒いで楽しんでいただけたらと思います」と作品をアピールした。
イベント後、中務は学生たちの熱気について「メンディー人気がすごい。男子はほぼ“メンディー!”って言っていた」と話すと、メンディー本人も驚いた様子で、全身を使って叫ぶ熱狂的な学生をモノマネして再現した。
また、忘れられない学生時代について、片寄は「定期テストの点数を必ず聞きにくるやつがすっげぇイヤだった」と当時を振り返り、メンディーに勝率を聞かれると「僕が勝ってた。5科目の合計点あるじゃないですか。(500点中)470点とか取りにいってましたね」と優等生だったことを明かした。
一方、野球一筋だったメンディーは「男子校だったので浮いた話もない。共学がすごくうらやましかった」としつつ「(野球の)試合をやる時も相手チームにはチアリーダーがいる。黄色い声援がとんできていて、絶対野球だけでは負けねぇ!」と意気込んでいたという。
そして、中務は「高校の時はブレザーがイヤすぎて、冬はライダースを着ていってました。ライダースの方が絶対カッコいい。制服の上に着て、毎回校門で止められて、とりあげられていた」と振り返り、そのライダースについては「帰りに返してくれる。もう来てくるなよって。で、次の日もまた着てくる」と自ら暴露。メンディーは「学校の先生にライダース預けてた?クローク代わりに先生を使うのやめて(笑)」とたまらずツッコミを入れていた。
GENERATIONSのインタビューの様子は動画をチェック!