神田愛花 自宅マンションからの『退去』を迫られるも、理由に納得がいかず

フリーアナウンサーの神田愛花（43）が9日放送の『おしゃれクリップ』に出演。NHK在籍当時に住んでいたマンションから“退去願い”が出された理由を告白した。

NHK就職後の給料はほぼ全て洋服代につぎ込んでいたという神田。「NHKって入局すると必ず初任地がローカル局に行きまして、私は福岡が初任地だったんです」と当時を振り返り、

「そこでビックリしたのが東京で完売になってしまうお洋服が福岡だと残っているんですよ」と説明。同じ福岡出身のMC井桁弘恵も「確かに、意外と残ってるとこありますね」と納得するも、神田は「買うしか…ないじゃないですか。そうしたら、いつの間にかお給料なくって」と語った。

さらに神田は、「（私）社会人としての常識がちょっとなかったので、“入局して初任地が福岡だったのはNHKの都合”で、第一希望出してたわけじゃないので、家賃も会社が出していると思っていたんですよ」と判断していたという。

続けて、「そうしたら3カ月住んでましたら、ポストに『退去願い』が入ってまして、何だろう？　って読んだら“家賃が滞納されています”って。上司に“なんで払ってくれないんですか？”って聞いたら、“いやおまえ、家賃は自分で払うんだぞ”って言われたんですよ」と告白すると、スタジオ大爆笑。

井桁は、「普通に自分で契約したわけですよね」と疑問視。さらに山崎育三郎から「自分で決めたマンションで、自分で動いたにもかかわらず…？」と、MC2人は神田の考え方に賛同できない様子だったが、追い打ちをかけるように「でも、福岡へ着任することは私は決めていないので」と、神田は最後まで納得していないようだった。

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写真提供：（C）日テレ